橋田ゼミの学生が奏でた夏の演奏会、Tsunaga Roomに音楽があふれた日
2026年7月18日、福知山公立大学 橋田光代研究室の学生たちがTsunga Roomで「夏の青春演奏会」を開催。自分たちで編曲した楽曲やミニマーチングなど、約30分間の音楽パフォーマンスが新町商店街に響きました。

2026年7月18日の土曜日、福知山市の新町商店街にあるコミュニティスペース Tsunaga Room に、いつもとは少し違う空気が流れていました。この日は福知山公立大学 情報学部・橋田光代研究室の学生たちによる「夏の青春(アオハル)演奏会」の開催日。ちょうど「ふくくるさんぽ」の開催と重なり、商店街を歩く人たちの足が自然とTsunga Roomの前で止まる、そんな土曜の午前でした。
11時30分、演奏が始まると、学生たちが自分たちで編曲した楽曲やリズムパフォーマンスが次々と披露されました。約30分間のステージでしたが、見どころはそれだけではありません。Tsunaga Roomの空間を活かして、学生たちが歩きながら演奏する小さなミニマーチングにも挑戦。管楽器や打楽器の音色が室内から商店街の通りへとあふれ出し、通りがかりの方が思わず足を止める場面も。かしこまったコンサートではなく、音楽の楽しさをそのまま届けたいという学生たちの気持ちが、演奏からまっすぐに伝わってくるひとときでした。
今回のイベントを企画・主催したのは、福知山公立大学の橋田光代研究室(橋田ゼミ)の学生たちです。大学の研究室が地域のコミュニティスペースを会場に選び、自分たちの手で企画から演奏まで作り上げたというのは、学生と地域をつなぐ取り組みとしてとても意味のあることだと感じています。ふくくるさんぽで商店街を散策していた方がふらりと立ち寄ってくださったり、演奏を聴いて拍手を送ってくださったりと、学生たちにとっても地域の方々と直接触れ合える貴重な機会になったのではないでしょうか。
Tsunaga Roomは「お家以上、図書館未満」をコンセプトに、市民や学生、地元企業がゆるやかにつながれる場所を目指しています。今回のように学生の皆さんが自分たちの表現や企画を持ち込んでくれることは、私たちにとってもとても嬉しい出来事です。演奏会や展示、ワークショップなど、Tsunaga Roomの空間を使ってやってみたいことがあれば、ぜひ気軽にご相談ください。地域と人がつながるきっかけを、これからも一緒につくっていけたらと思います。
Tsunaga Roomは京都府福知山市下新10、新町商店街の中にあります。レンタルスペースのほか、委託販売のハコカラやハコカラ文庫、ハコカラカフェなど、さまざまなかたちでご利用いただけます。イベント企画やスペース利用のご相談は、メール info@gel-banana.jp またはお電話 090-5157-0165 までお気軽にどうぞ。
